モチベーション [バイク]
前日のTOTから一日過ぎた。
結果は最悪で、というよりも「走れない」という、結果すら残せなかった。
いつもだったら結果が良かろうと悪かろうと緊張の糸はプッツリと切れ、
しばらくは車体にも触らないんだけど、今回は違う。
「早く直さねえと!早く乗りたい!!」
今回、バイクを作っていく段階で、前述のクアンタムに極めて不快な思いをさせられ
モチベーションも下がり、作業が全然進まないでいた。
その為、レースを1週間前にして使えるマフラーが無い状態だった。
そんな時、マフラーでストレイガさんにお世話になる事になった。
本当は、まめしばさん http://mameshiba198.blog129.fc2.com/ の紹介で
もっと前からお願いをしていたのだが、俺が車体を持っていけないでいた。
こんな短い期間で製作するなんて、きっと嫌だった思う。
なんと言っても俺の仕事の都合、出来上がったものをろくに乗る事も出来ない。
それでも「出たい」という俺のわがままを最優先に、前日まで付き合っていただいた。
最初にこのマフラーに乗った時の感覚は忘れない。
「俺の組んだエンジンじゃない!」
だから、1日も早くエンジンを直すんだ。
続きをやるんだ。
クアンタムレーシングサスペンション ここは最低だ [バイク]
CBにはクアンタムのサスを入れてかなり経つけど、
今回ほどムカついたことは無い。
3年位前、ダンパーの効きが足りないとずっと感じていたので、
O/Hついでにオリフィス変えてもらおうと問い合わせた時は
「所詮、街乗り用なんだから当たり前なんだ」と言われた。
結局、その時は頼んだが、不快だった。
今回、前回と同じ手順でまずは電話をし、O/Hと転倒で片方の
シャフトが曲がっている事を伝え、送ってもいいかの確認を取り
送ったのが4月7日。
今日の午後、仕事中に携帯が鳴り出てみると、
「QRSだけど、サスの状態がひどい、シャフトは曲がってるし・・・
そもそもうちは書面の依頼書を送る手順をふまないと出来ない」
と言い出した。
「以前もこの方法で出したし、送ってもいいですかと聞いたでしょ?」というと
「こんな状態聞いてないし・・・・」
何より、電話の口調のあまりの横柄さに、
「おまえ、さっきからその口のきき方ふざけるな」
「私がまだしゃべってるのにさえぎらないでもらえます・・・
だいたいうちはアフターサービスは商売とは考えてなく、
付き合ってあげてるだけです、やめますか?」
「わかった、キャンセルするよ」
「それではバラしてしまった工賃支払ってください」
「俺は直してと言って直ってないものに金は払えん、大体
依頼書がないと出来んと言ったのになぜ触る?」
「依頼書があるからです」
送る時に「宜しくお願いします」と同封した挨拶状言ってるようだ。
この手の電話応対の輩に多いので、
「直接そっちに行って話した方がいいんじゃない?行くよ、都合は」というと、
「うちはメーカーだから、企業以外の個人とは絶対に会いません、」だと。
おまけに、
「小売店のような接客態度を望んでいるなら、代理店に出せばいい」
俺だけかと思ったら他にもいたわ
http://ameblo.jp/96bakachin/entry-10462132127.html
名乗らないので不明だが、恐らく同一人物だ。
私の天邪鬼な性格から、あえて使ってはみたけど、
全日本の装着率を見ても明らか(私の知る限りゼロ)だし
実践向きじゃぁ無いという事だ。
さんざん言うHPを見ても、フェラーリ・ポルシェに乗る金持ち、
四輪がメインだというのがよくわかる。
メーカー、メーカーとほざいていたが、HPを見る限りただの輸入会社だ。
今の時代、消費者の意地にかけても使う気にはならんな。
こんなところは社会から抹殺されるべきだ。
あぁ、使いたい人はどうぞ。
今回ほどムカついたことは無い。
3年位前、ダンパーの効きが足りないとずっと感じていたので、
O/Hついでにオリフィス変えてもらおうと問い合わせた時は
「所詮、街乗り用なんだから当たり前なんだ」と言われた。
結局、その時は頼んだが、不快だった。
今回、前回と同じ手順でまずは電話をし、O/Hと転倒で片方の
シャフトが曲がっている事を伝え、送ってもいいかの確認を取り
送ったのが4月7日。
今日の午後、仕事中に携帯が鳴り出てみると、
「QRSだけど、サスの状態がひどい、シャフトは曲がってるし・・・
そもそもうちは書面の依頼書を送る手順をふまないと出来ない」
と言い出した。
「以前もこの方法で出したし、送ってもいいですかと聞いたでしょ?」というと
「こんな状態聞いてないし・・・・」
何より、電話の口調のあまりの横柄さに、
「おまえ、さっきからその口のきき方ふざけるな」
「私がまだしゃべってるのにさえぎらないでもらえます・・・
だいたいうちはアフターサービスは商売とは考えてなく、
付き合ってあげてるだけです、やめますか?」
「わかった、キャンセルするよ」
「それではバラしてしまった工賃支払ってください」
「俺は直してと言って直ってないものに金は払えん、大体
依頼書がないと出来んと言ったのになぜ触る?」
「依頼書があるからです」
送る時に「宜しくお願いします」と同封した挨拶状言ってるようだ。
この手の電話応対の輩に多いので、
「直接そっちに行って話した方がいいんじゃない?行くよ、都合は」というと、
「うちはメーカーだから、企業以外の個人とは絶対に会いません、」だと。
おまけに、
「小売店のような接客態度を望んでいるなら、代理店に出せばいい」
俺だけかと思ったら他にもいたわ
http://ameblo.jp/96bakachin/entry-10462132127.html
名乗らないので不明だが、恐らく同一人物だ。
私の天邪鬼な性格から、あえて使ってはみたけど、
全日本の装着率を見ても明らか(私の知る限りゼロ)だし
実践向きじゃぁ無いという事だ。
さんざん言うHPを見ても、フェラーリ・ポルシェに乗る金持ち、
四輪がメインだというのがよくわかる。
メーカー、メーカーとほざいていたが、HPを見る限りただの輸入会社だ。
今の時代、消費者の意地にかけても使う気にはならんな。
こんなところは社会から抹殺されるべきだ。
あぁ、使いたい人はどうぞ。
腰下 [バイク]
申し込み [バイク]
着手 [バイク]
春は遠し [バイク]
今日は休みだったので、街乗りバイクをとっとと車検に出すべく
エンジンに火を入れ、キャブを見るくらいを予定していた。
まずは、バッフルを付け、
ブリーザーを配管する間にバッテリーを充電。
半年振りなので、始動には手間取ったけど何とかかかった。
だけど、音がバラついている。
エキパイを触ると、#1が熱くない。プラグを見るとかぶってる。
掃除して再びかけても直らない。
「火花飛んでるか?」
火花をチェックするとしっかり飛んでいる(まだ気づいてない)
もう一度エンジンをかけると、#1のキャブからガソリンが吹き返してるのを発見。
エンジンを止め、しばらく考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思い出した
http://pudding-a-la-mode.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16
あれから、全くエンジンを触ってない。圧縮見とらんかった。
ていうか、吹き返しからもインテークバルブは閉じてないだろう、曲がってるに違いない。
念の為に近くのブルーサンダースにコンプレッションゲージを貸してもらい、
測ってみるとやっぱりだった。
今日は終了。
もう春なのに、街乗り復活はまだまだ先のようだ。
エンジンに火を入れ、キャブを見るくらいを予定していた。
まずは、バッフルを付け、
ブリーザーを配管する間にバッテリーを充電。
半年振りなので、始動には手間取ったけど何とかかかった。
だけど、音がバラついている。
エキパイを触ると、#1が熱くない。プラグを見るとかぶってる。
掃除して再びかけても直らない。
「火花飛んでるか?」
火花をチェックするとしっかり飛んでいる(まだ気づいてない)
もう一度エンジンをかけると、#1のキャブからガソリンが吹き返してるのを発見。
エンジンを止め、しばらく考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思い出した
http://pudding-a-la-mode.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16
あれから、全くエンジンを触ってない。圧縮見とらんかった。
ていうか、吹き返しからもインテークバルブは閉じてないだろう、曲がってるに違いない。
念の為に近くのブルーサンダースにコンプレッションゲージを貸してもらい、
測ってみるとやっぱりだった。
今日は終了。
もう春なのに、街乗り復活はまだまだ先のようだ。
英断 [バイク]
昨日、筑波のHPで、今度のテイスト・オブ・ツクバはチャリティを盛り込んだ
イベントにするという発表があった。
具体的にはエントリーフィー・入場料の一部を義援金に充てる、施設内に募金箱
の設置、チャリティーイベントの実施といった具合に。
主催者側に知り合いがいたので聞いてもいたし、一参加者として主催者に
かなりキツイ事を書いた書面も送り回答ももらっていた。
全日本選手権は、エントラント・ライダー共に「ビジネス」として走るだろう。
その全てがスポンサーの為であり、いかにしてスポンサーにベネフィットを
与えられるかを考えイベントは遂行される。
しかし、TOTのライダーは一部のショップに雇われたライダーを除き、そのほとんどは
「余暇活動」として走っている。
やっている事が違うだけで、ゴルフをやる人と感覚は一緒だと思う、大人の「遊び」だ。
元々TOFは、古きよき時代のバイクを使ってサーキットを走りたいという、「参加者の
欲求を充足する」のが目的でスタートしている。
先般の大地震で、地震前の状態に戻すには何年もかかるだろう。
直接被害を受けてなくても、経済的なダメージは免れない。
体力のない零細企業はもたないかもしれない。
前にも書いたけど、我々は経済活動、消費活動を止めちゃいけないんだ。
ただ、上記の通りプロではない我々には、今の状況を乗り越えて参加する為に
「何か」が必要だった。
「ちょっと、無理するか!出るだけで被災者の為になるし」
いつものように、好きなバイクで1日全力で遊べばいいんだ。
イベントにするという発表があった。
具体的にはエントリーフィー・入場料の一部を義援金に充てる、施設内に募金箱
の設置、チャリティーイベントの実施といった具合に。
主催者側に知り合いがいたので聞いてもいたし、一参加者として主催者に
かなりキツイ事を書いた書面も送り回答ももらっていた。
全日本選手権は、エントラント・ライダー共に「ビジネス」として走るだろう。
その全てがスポンサーの為であり、いかにしてスポンサーにベネフィットを
与えられるかを考えイベントは遂行される。
しかし、TOTのライダーは一部のショップに雇われたライダーを除き、そのほとんどは
「余暇活動」として走っている。
やっている事が違うだけで、ゴルフをやる人と感覚は一緒だと思う、大人の「遊び」だ。
元々TOFは、古きよき時代のバイクを使ってサーキットを走りたいという、「参加者の
欲求を充足する」のが目的でスタートしている。
先般の大地震で、地震前の状態に戻すには何年もかかるだろう。
直接被害を受けてなくても、経済的なダメージは免れない。
体力のない零細企業はもたないかもしれない。
前にも書いたけど、我々は経済活動、消費活動を止めちゃいけないんだ。
ただ、上記の通りプロではない我々には、今の状況を乗り越えて参加する為に
「何か」が必要だった。
「ちょっと、無理するか!出るだけで被災者の為になるし」
いつものように、好きなバイクで1日全力で遊べばいいんだ。